まこちゃん、結婚しようか

光陰矢のごとし、日々はあっという間に過ぎて行きます。

最近気づいたことなど書いていきましょうかね。

フランスの大統領選挙。

報道されたこと以外で気づいたのが各候補のファッション。

女性は良くわからないですが、男性はすべての候補がカッタウェイにナロータイとちゃんとトレンドを意識した着こなしをしていました。

おそらく彼の地ではファッショントレンドに疎いようでは、全てに疎いと、人物評価も下がるのでしょう、さすがファッション大国です。

コンサバティブすぎてつまらない日本の政治家

よく言えば力強い、悪く言えばやぼったいアメリカの政治家

それぞれお国柄がよく出ていますね。

とりあえず保守的なマカロン氏が当選しナショナリズムはいったん停止となりましたが、彼が大コケしたときの反動は地滑り的なものになるかも知れません。

これが北朝鮮の生きる道。

僕は人の好き嫌いのない方で、まして面識のない人物には特に感情は持ちません、どんな独裁者でも客観的に見るほうです、しかし金はムカつきます。近いのが理由なら金オヤジにもムカついたはずですが、そんなことは無かったので、あのキャラクターに理由があるのでしょう。

僕の個人的な感情は置いておいて・・・

自らも窮地に追い込むような挑発を繰り返す北。

しかしそれが彼らの存在価値にもなっています、日本にとっては隣国に脅威があれば、自民党悲願の憲法改正に有益で、結果、助け舟になる、なんとも矛盾した価値を生み出しています。

安倍総理は内心喜んでいるのではないでしょか。

アメリカにしてもＩＣＢＭの脅威が迫っているとなれば、バッシング続きのトランプ政権にとって良い目くらましになります、日本の憲法改正に繋がれば、いままで以上に日本に武器を買ってもらえるようになるはずだし、これまた矛盾した価値になっています。

しかしいつまで続けられるか、賢い兎が捕まれば犬は煮て食われるのです。