速すぎるドカティー

http://www.intellimark.co.jp/bikeArticles/2007/news20070507001.html

中国ＧＰ終了後、ドカティーのマシンが速すぎるとして、ＦＩＭの監査が入った、問題なしとの結果だったが、本当だろうか？
Ｆ１のＦＩＡとフェラーリの臭い関係は有名だが、ＦＩＭとドカティーも怪しいものである。

日本制のエンジンより、イタリア制のほうがパワーがあるなんて信じられない。

まあ。ロビー活動も含めてイタリアのほうが圧倒的に熱心なのは確かだと思う、フェラーリとドカティーは社長からパートのおばさんまで、絶対勝つ！と仕事をしていると思うが、日本メーカーはレース部門は会社の一部門、もしくは系列会社の仕事に過ぎず、重役でも「レースは無駄」との意見が少なからずある。

それがリザルトの結果として現れているのかもしれない。

とほほ・・・・