キネシオテープ
いまや何処でも手に入るようになったキネシオテープです。
効果があるのは分かっていたものの(昨年のSTDEでも重宝しました)、理屈が良く分かっていなかった為、ブログネタにするのは避けていたのですが、今頃になって分かってきましたので記事にすることにしました。
効果があるのは分かっていたものの(昨年のSTDEでも重宝しました)、理屈が良く分かっていなかった為、ブログネタにするのは避けていたのですが、今頃になって分かってきましたので記事にすることにしました。
基本的な使い方と、効能理論は↓の通りで、皮膚を持ち上げて、血行を良くするというのが、主な目的のようです。
他にテーピングとしても使えます。
ただ使えるだけでなく、うまく使うと、通常のスポーツテーピングやサポーターより、高い効果が期待できると思います。
ただ使えるだけでなく、うまく使うと、通常のスポーツテーピングやサポーターより、高い効果が期待できると思います。
キネシオテープは縦方向には良く伸びますが
横方向には、ほとんど伸びません
またどちらの方向にも手では切ることができない強度があります。
スポーツテーピングは、硬くて動きづらいわりに、手の力で切れてしまうのとは対照的です。
サポーターは、皮膚にくっ付いているわけでは無いので、大きな力がかかれば、ずれてしまします。
どちらもサポートを強くしようとするほど、血行障害が出るのも問題です。
サポーターは、皮膚にくっ付いているわけでは無いので、大きな力がかかれば、ずれてしまします。
どちらもサポートを強くしようとするほど、血行障害が出るのも問題です。
キネシオテープなら例えば手首にこのように巻けば
縦方向にはフレキシブルですから、血行障害はありません、しかし手首が必要以上に曲がることには程よくサポート力を発揮してくれます。皮膚にくっ付いているから、ずれることもありません。
サポート力の調整は巻く厚さや、普通のテーピングテープを上から巻いたりして調整できます。
サポート力の調整は巻く厚さや、普通のテーピングテープを上から巻いたりして調整できます。
工夫次第で、色々な使い方ができるのがキネシオテープの良い所です。