CDが無くなるって本当か！？

アメリカでは数年中、もしかすると年内にもCDプレス工場を全て閉鎖し、音楽コンテンツはダウンロード、オンリーになるとの噂があるが本当か？！

更に日本もいつそうなるかわからないとのこと。

寂しい気もするが、そう悪い話でもないかも知れない。

LPレコード時代は、ジャケットが今では考えられないほど大きく、我が家では部屋の肥やしになっているくらいだが、その大きさ故にジャケットデザインが内外ともに凝っていて、ライナーズノートや歌詞カードも見たり読んだりする楽しみがあった。

それがCDに移行してからは、大きさ、スペースの関係で、パッケージは随分と味気ないものになってしまった。

DLになれば、付録のスペースは膨大となる。
例えばDLすると、アーティストのインタビューやレコーディング風景、一曲ごとの解説の動画が付属してくるとかとなれば、一気に魅力はアップする。
特にアイドル系のコンテンツの場合、ファンにはたまらないだろう（笑）

でもCD全廃とはならないと思う、レコードも未だに作っているくらいだし、CDじゃなきゃヤダって人もいるだろうし。

でも、レコードほどの味わいもないから、やっぱり廃れて行くのかな・・・

レーザーディスクとか、ハチトラとか、ベータのように。

そう考えると、レコードとカセットテープはしぶといよな～。

特にカセットは曲作ったり、歌の練習するには一番便利で、１０分のカセットテープは何の為に有るのかと思っていたが、それ用のものらしい。