初胃カメラ

昨年の秋頃から、胃の調子が悪く一進一退を繰り返していたのですが、ついに人生初の胃カメラを呑むことになりました。

まずエコー検査をし、いよいよ胃カメラの部屋へ・・・

ここの病院は、現在使用されている中では、最も細いものを使用しているとのこと、見るとストローくらいの太さで少し安心しました。

看護師に、口と鼻どちらから入れますか、と聞かれ、話し合った結果、口から入れることに。

まず異様にマズイ、ゼリー状の液体を五分間喉に保持。吐き出した後、今度は喉に、これまた変な味の液体をスプレーされ、看護師の「ごっくんして下さい」との自分も言ったことがあるような指示どおりに、飲み込みました。

次に鎮静剤を注射され、口が閉められないように樹脂製のチクワみたいのを噛まされ、いよいよ挿入。

最初は順調だったのですが、途中でむせてしまい、苦しくなりました、これは何かのプレイか！？

なんとか頑張って検査を続け、多分７～８分くらいで終了。

正直、二度とやりたくないと思いました。

結果は異常なしで、血液や尿は検査しなくても良しとなりました。

違う薬を処方され、だいぶ調子よくなって来ました、まずは一安心です＾＾