2016-06-24 イギリスがEU離脱 徒然草 不満が高まる中でもバランスを考えた賢明な選択をするだろうと楽観的な予測をしていましたが、まさかの離脱を選択。 イギリス抜きではドイツの負担が増えることになり、こちらでも離脱の機運が盛り上がることは必至で、そうなればEUは崩壊となるでしょう。 歴史的な瞬間というのはこうもあっさり日常に入り込んでくるものなのですね、なんだか世界中に不穏な空気が充満し息苦しさを感じます。 世界が内向きに向かっているようで、アメリカの次期大統領はトランプ氏になるような予感がしてきました。