ＭＯＴＯＧＰ 2017
掃除をしながらダラダラと過ごしております。
最近は忙しかったりフェイスブックを見たりで、こちらの方がおろそかになっています。
久々にＭＯＴＯＲ書庫に書き込みをしてみますか。
来期のＭＯＴＯＧＰは大物の移籍も多く、マシンもレギュレーションの影響で以前より差が無くなってきているので、予測は難しいです。
まあ、四方山話ですね。
サテライトでも今年一勝でもしたライダーなら、来年も勝つ可能性は大いにあるでしょう、特にカル・クラッチローあたりは複数回勝つかも知れません。
しかしタイトル争いとなると日本ワークスチーム。マルケス、ロッシ、ヴィニャーレス、イアンノーネの四人。ペドロサも体調が良ければ絡んでくるでしょう。リンスは経験を積むシーズンかな？
マシンの仕上がりが固いのはヤマハ勢、来年も安定した戦闘能力を発揮するでしょう。
本田は悪い癖でマシンを弄り過ぎなければ良いのですが、中本氏が定年退職したこともあり、少し嫌な予感もします、マシンに問題が無ければマルケスが本命でしょう。
スズキは今年より良くなるでしょうし、もしかしたら一番良いマシンになってイアンノーネが大活躍するかもしれません。この人は他人を巻き込んで転ぶ悪癖がありますから、そういう意味でもタイトル争いに絡んできそうです。
ドカティは何勝かするでしょうが、タイトルに絡むことはないと思います、ロレンソは不満から愚痴っぽっくなりチームと軋轢が生じそうな予感もします。
ＫＴＭも然り。
まともに日本メーカーと勝負できるはずもなく、レギュレーションを自分たちの都合の良いように改編できれば少しは状況が好転するかもしれません、ドカティがそうしたように。
