暑い夏が終わったと思ったら急に真冬の寒気。
時すでに遅く、秋鮭もスルメイカも海水温の高さのためか過去最低の漁獲高でした。
本来、秋に出るシイタケも夏の発生が厳しく、それでも以前は発生が減れば単価も上がってバランスが取れていました、全国的には今でもそうです。
しかし北海道では何があろうと単価は低いまま、その理由はあるのですが、それをここで書いても仕方のないことです。
夏の三か月ほどシイタケ栽培はお休みすることにして、新たに長ネギの栽培をすることにしました。
運よく引退する方から、機械一式を譲渡していただくことができ、師匠もいるのであまり心配なく栽培ができそうです。