ツバメは知っていた?
右は今年の春に作った巣です。
昨年作った巣に土盛りをして、天井ぎりぎりのクリアランスにしました。あまりにギリギリだった為か、雛が巣立つ時、ふちが崩れてしまいました。
なんで改築してるのかな?と思いましたが、こうすれば保温性が高まるので、もしかしたら冷夏を予測していたのかも知れません。
さらに先ごろ、左に新しい巣を作りました、もう一回子育てをするつもりのようです。
こちらは、見ての通り、思いっきりクリアランスを広げています、涼しさ重視でしょうか。
普通ツバメは同じ巣を使い続けますが、わざわざ、新しく作り直しました。
と言うことは、今年は秋が遅く残暑が異常なほど厳しくなるのかもしれません。
鳥には不思議な気象予知能力があって、水鳥は葦に巣を作りますが、雨が多く水位が高くなる年は、葦の上のほうに巣を作ります、水没を避けるためだと思われます。
カラスは風の強くなる年は、木の下のほうに巣を作ります、風で揺れるのを嫌うのでしょう。
本当に残暑が厳しくなれば、今後はツバメの巣の作り方で、長期予報が出来そうです、気象庁の長期予報より当てになるかもしれません。
昨年作った巣に土盛りをして、天井ぎりぎりのクリアランスにしました。あまりにギリギリだった為か、雛が巣立つ時、ふちが崩れてしまいました。
なんで改築してるのかな?と思いましたが、こうすれば保温性が高まるので、もしかしたら冷夏を予測していたのかも知れません。
さらに先ごろ、左に新しい巣を作りました、もう一回子育てをするつもりのようです。
こちらは、見ての通り、思いっきりクリアランスを広げています、涼しさ重視でしょうか。
普通ツバメは同じ巣を使い続けますが、わざわざ、新しく作り直しました。
と言うことは、今年は秋が遅く残暑が異常なほど厳しくなるのかもしれません。
鳥には不思議な気象予知能力があって、水鳥は葦に巣を作りますが、雨が多く水位が高くなる年は、葦の上のほうに巣を作ります、水没を避けるためだと思われます。
カラスは風の強くなる年は、木の下のほうに巣を作ります、風で揺れるのを嫌うのでしょう。
本当に残暑が厳しくなれば、今後はツバメの巣の作り方で、長期予報が出来そうです、気象庁の長期予報より当てになるかもしれません。