手塚統のはちみつトマト日記

はちみつを使ったトマトの栽培、しいたけの栽培、趣味のMOTOR、など徒然に。

2011年型YZF WR

海外サイトで2011年型YZシリーズとWRシリーズが発表されていました。

2stは125も250も継続生産されるようです。

YZ450Fはクラッチなどの若干の変更のみ、YZ250Fはグラフィック変更のみFIは採用せず。


YZ450F

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限定車のホワイトエディション

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YZ250F。

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そしてWRシリーズ

先日パーツサプライヤーの友人と話したのですが、アルミダイカストの型は、大体十万ショットが寿命との事で。
「モトクロッサーのフレームが変わったということは、そろそろ型の寿命で、10年型のWRは在庫のフレーム処分だろう、違う型を二つ持つのは効率が悪いので、11年は同じツインチューブフレームを使ってくるはずだ」
06年にYZFがアルミフレームになり、翌07からWRに採用された経緯があることから、私も11年はフルモデルチェンジするとばかり思っていました。
だから今のマシンは、秋に売却し11年型をラストマシンにしようと思っていたのですが・・・

11年型WR450

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同じく250

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グラフィック変更のみのようです。

なぜこのフレームかはヤマハのみぞ知るところですが、まだフレームの型の寿命がきていなかったのは確かなようです。

それにしても、モトクロッサーは新フレームにし、エンデュランサーは変更なしとは、戦闘力を無視しても、型が使えるうちは使う、つまり、エンデューロにやる気が無いのか。

エンデューロに新型フレームを使ってもメリットが無いと考えているのか。



ともあれ、これで今年のマシン売却は消えました。

YZ250Fを買い、WRと合体させるという手もありますが、そこまでやるつもりは無いですね。