手塚統のはちみつトマト日記

はちみつを使ったトマトの栽培、しいたけの栽培、趣味のMOTOR、など徒然に。

変化したものが生き残る

40も半ばに差し掛かると、できれば、あまり変化せず、同じ事を繰り返しながら、日々過ごせたらいいな、などという、非現実的な考えが、もたげて来たりするものです。

しかし、そんな自分の考えとは関係なく、世の中は緩やかに、ときには激しく変化しつづけています。

それは、まさに、あるときは豊かな恩恵をもたらし、あるときは荒ぶる自然の姿そのものです。

私の周辺も、このところ変化してきました、数年前から予兆はあったのですが・・・

椎茸業界の変化、量販店の競争の激化、政権交代による、政府から行政への圧力(事業仕分け)などの影響もあり、今までどうりの販売を続けるのは、厳しくなってきました。



↓深夜の流通センターでラベルを印刷している図

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環境が変わったら自分も変化しなければ生き残れません。

学生時代に、「現在まで生き延びている種は、優れていたから生き延びたのでは無い。変化したから生き残れたのだ」と先生が言っていましたが、それはもっと短いスパンでも言える事だと、最近気づきました(気づくのが遅い)

数の中にはシーラカンスカブトガニのように、細々とは言え、変わらずとも生き延びている種もありますから、短期的な世界でも、そういう幸運に恵まれる、個人や組織もあるでしょう。
その確率は低いですが。




そんな事情もあり、皆様のお考えを聞きたいのですが、今現在販売されている椎茸のパックを皆様はどのように感じていますか?

1、ちょうど良い

2、もっと大きくして、グラム当たりの単価を安くして得用パックにして欲しい。

3、現在のパック少し大きいので、もう少し小さくして、値段を下げて欲しい。

時期にもよると思いますが(年末などは、得用パックが欲しい?)皆様の意見を聞かせてくれれば嬉しいです。