手塚統のはちみつトマト日記

はちみつを使ったトマトの栽培、しいたけの栽培、趣味のMOTOR、など徒然に。

函館らーめんゼロ

9月になったと言うのに、この暑さは何だ?
この時間になっても異様に湿度が高く、パンツ一丁でパソコンに向かっている。

私が子供の頃のこの地域はお盆を過ぎると秋風が吹いたものだが、それも今は昔だ。

それでも、この台風が過ぎたら一気に秋になると思うので、残暑を楽しむとするか。


ラーメンの書庫を作りました。
実は私は、かなりのラーメン好きで、もし裁判所に「被告は、今後10年ラーメン以外は食べてはいけない」と判決を出されても、さして苦にならない。それくらいラーメンが好きです。


今後、ちびちび店を紹介していく予定ですが、今回は0(ゼロ)ということで、店舗情報は無しで、少しうんちくを。

まず詳しい場所は書きません。もし読者が気になってその店に行こうと思ったとして、その場所を探すのも楽しみの一つだと思うからです。
幸か不幸か、今はウェブの普及によって、それも簡単になりました。

次に私の中では、ラーメン屋は昭和系と平成系に分かれます。
明確な基準はないのですが、イメージとして外観は暖簾だけで、派手な装飾がないのが昭和系、漠山先生みたいな書体で仰々しい看板があるのが平成系。

店主が白い調理服を着ているのが昭和系。スタッフ全員が黒いTシャツを来て、やけに声がでかいのが平成系。

他にもありますが、これくらいにしときます(笑)

私の好みは昭和系が多いので、そのような店が主体になると思いますが、本編中の昭和、平成の表現はそういう雰囲気をさしていると思ってください。

では、函館ラーメン1に続きます。