北海道の祭りにありがちな、神社とは何の関係も無いフェスなんですが。
でも、祭りとは言わず、まつりと「かな」表記なのが神社への畏敬を残してますね、札幌ともなると「
よさこいソーラン祭り」と堂々と漢字表記してますから。
花火大会
今回はジバニャンもありました、子供たちが「じばにゃんだ~」と喜んでました。
大人から見ると、もう少し頑張りましょうかな?
ファイナル
迫力が写真では伝わらないのが残念です。
自由参加の最後列を歩いていた○ンコ着ぐるみ集団、
スマホを構えると、寄ってきてくれました。
江差の姥
神大神宮渡御祭のような本物の祭りでは絶対見られない光景。
すぐ摘み出されるでしょうw
去年は消費税上げの影響で、
どん底な雰囲気でしたが今年は二年前ほどではないものの、かなり活気がありました。
そして若い人が多かった。人ごみの移動速度が速かったのは多分そのせいでしょう。
これからの景気を引っ張るのは平成生まれか、まぁ40歳未満の世代ではないでしょうか、彼らのマインドがこれからの景気を左右すると思います。
いままでは人口の多い
団塊の世代の消費動向が景気を左右しましたが、彼らは歳をとり、興味の中心が
社会保障となっているようです。