矢越クルーズ 最終回

透明度が高く海底の海藻が見えます。

今は使われていない番屋、船の性能が良くなったので港にすぐ帰れるので使わなくなったようです。

亀岩

耳岩

帰りは速度を上げ、海峡を疾走！
ＢＧＭはサザンとチューブ
船首が上がります！

青森県の下北半島が見えます。

葉加瀬太郎のエトピリカと共に帰港

最後に船長から記念の絵葉書をいただきました

それにしても、美しくも厳しい自然に生きる野生動物達の姿は神々しく、先住民族のアイヌ人が彼らを神の化身と崇めたことが自分なりに理解できた気がしました。
我々は、しばしば田舎は何も無いと言いますが、彼らは人間の住むところには何も無いと言うでしょう。
ドブネズミやゴキブリは我々の仲間かも知れませんね。

何もないとは何でもあることであり、何でもあるとは何もないことである。

色即是空　空即是色