病院いってきました

１０日ほど前、裏山コースで、膝を負傷していました。
ニーブレイスのおかげで間接は無事だったのですが、下腿骨上部のカップの隙間にハンドルがヒットし、痛みが出ていました。
大したことは無かったのですが、この数日急に痛みがひどくなり、本日午前中に病院に行ってきました。
ここの整形の先生は、スポーツドクターの資格も持っており、的確なアドバイスをしてくれます。

もしかしてヒビが入っているかと思ったのですが、レントゲンの結果、骨は無事でした。

結局、骨膜損傷ということで「痛いだけで、練習しても問題ない」「プレイに集中すれば痛みも感じなくなり、パフォーマンスにも影響はない」

「以前から傷めている、半月版も、痛みは感じるだろうが、まだクリアランスにも余裕があり、急激な加重変動がかからないスポーツなら、パフォーマンスにも影響はないだろう」

との頼もしい、お言葉をいただき、午後から某所へ多分ここでは最後となる練習へ繰り出しました。
夏草が茂れば走りづらくなるし、一雨ごとにコースも荒れてきます、だから今日が最後でしょう。

一人だから無理はしませんでしたが、それを差し引いても、明らかにテンションが緩んでいて、あまり練習になりませんでした。
途中で熊に遭遇し、すぐ横の藪に飛び込むかと思ったのですが、彼は登りの林道を逃げ続けました。
さっさと、おさらばしたかったのですが、彼はスタミナが切れてきて、ペースが遅くなってきて、距離は近づく一方です。
客観的にみると滑稽な景色で「俺は何をやってるんだろう」と情けなくなり、Ｕターンして帰りました。

当分バイクには乗らないような気がします。