負傷軍曹リハビリ
今日は鎖骨骨折の軍曹がマッツ一号さんと現れ、裏山コースでリハビリ走行を行いました。
私も昼休みに乱入、コースインした所でちょうどマッツさんが、現れたので、後ろをついていきました。
やはり一人で走るのと、相手がいるのとでは全然違います、前がよく見えないし、ゴーグルに泥が飛んでくる、倒木セクションでいつもと違うところに、小さな倒木が移動しており、転んでしまった(笑)
二週走ったところで、林道に行ってみようと言うことになり、最近使っている近くの林道に移動。
さらに奥に行ってみようと言うことになり、私も行ったことがない奥まで行ってみました。
奥に行くにしたがって、林道は荒れ、崩れぎみになってきました。私は、こういうところはあまり好きではないのですが、マッツさんのアドベンチャー精神に火がつき、更に奥へ。
改めて探索してみると、この林道には数々の支線があり、いま使っている所よりいい場所が見つかるかもしれません。
春先の雪解けが早いので、XCシリーズが始まる前に走りこめるのも利点です。
短い時間でしたが、楽しかった~。
面白い情報もゲットしました。
密かに注目していたモトクロッサーKTM350。同じことを考えている人は必ず居るもので、函館で早くもゲットした不届き者がいるとのこと。
密かに注目していたモトクロッサーKTM350。同じことを考えている人は必ず居るもので、函館で早くもゲットした不届き者がいるとのこと。
注目していた理由
1、250は低速トルクが細く、もう100ccくらい排気量を増やし、その余裕を低速トルクに振り向ければとても乗りやすいマシンになるのではないかと思っていた。
2、450はオフロードでは重過ぎるし、パワーが伝えきれるわけがない、350ccが作られれば500ccのように廃止されるのではと思っている。
試乗したマッツさんによれば、「反則」(笑)
エンジンはフレキシブルだし、サスペンションもしなやかで、腕が同じなら必ず勝てるマシンとのこと。
エンジンはフレキシブルだし、サスペンションもしなやかで、腕が同じなら必ず勝てるマシンとのこと。
ただ私には少し疑念がある。
ゲロレースになったとき、モトクロッサーである350の熱的問題だ。
250のモトクロッサーでも、そういうコンディションでは吹くシーンが多いのだから350なら、更に吹きやすいだろう。
ゲロレースになったとき、モトクロッサーである350の熱的問題だ。
250のモトクロッサーでも、そういうコンディションでは吹くシーンが多いのだから350なら、更に吹きやすいだろう。
おそらく1~2年中には、これをベースにしたエンデュランサーが発売されるのではないだろうか?
その、あかつきには大ヒットマシーンになり、かつてのWRのようにグリッドの主役になるに違いない。
他メーカーもそれに続くであろう。