PW50
夏休みには弟一家が栃木から遊びに来ますが、一足先にPW50がやってきました、甥っ子のバイクです。
エンジン不調とのことで、先に送って整備させておこう作戦のようです。
法の抜け穴を利用し、わずか5000円で輸送しました。
しかし梱包がヘタです。
まず全体像が怪しい・・・
油染みがあるし
隅が破れてタイヤ見えてるし・・・
ドライバーも怪訝そうな顔をしていました(笑)
モーモー言って全然回転があがらないとのことで、昼休みに、ばらして各部をチェックしましたが、一番疑っていた排気ポートからチャンバーのカーボン堆積もなく。
キャブもシリンダーも異常なし。
コックを閉めてブリッピングし、油面が下がってくると吹けるようになります。
キャブもシリンダーも異常なし。
コックを閉めてブリッピングし、油面が下がってくると吹けるようになります。
ジェットの番数も標準だし油面は否調整式だし、明日リードバルブも見てみるけど、おそらく異常は無いでしょう。
否調整式のフロートが変形しているような気もしますが、まあ遊びで乗るだけなんで、現状のままジェッティングしてしまおうと考えています。