手塚統のはちみつトマト日記

はちみつを使ったトマトの栽培、しいたけの栽培、趣味のMOTOR、など徒然に。

北朝鮮襲来に思う 2

朝鮮総連函館支部松前漁協に弁償をすると聞いたときには、皆が刈り上げみたいではないのだなと少し安心しましたが、交渉の席で謝罪は全くないは、とんでもない前提条件を出してくるわで全くお話にならなかったとのこと、どんな前提条件だったのかが少し気になりますが、韓国の慰安婦問題も政権が変わったから見直すだの、あれでは何の交渉も成立しないわけで、つくづく朝鮮人は信用できないと改めて実感しています。

さて前回EUは国の政策で辺境にも結構な補助金をばらまいて国土全体に人が住むようにしている話をしましたが(特にフランスなどは地方と都市部の人口比率が50対50で、都会はパリだけだと、在住日本人の方が教えてくれました)よく言われるように食料自給率のため、食文化を維持するためと言うのもありますが、国土防衛の側面もあるそうです、地続きの大陸国家では昔から国境付近に人がいないと、すぐ他国が攻め入り領土を奪われてしまいます。
そのような歴史があっての政策であり、日本のように極端に都市に人口が集中することはありません、有名な観光地だったり三ツ星レストランがあったりする小さな村がたくさん存在します。
日本は島国で天然の堀に囲まれた要塞のようでもあり他国の侵略など、ほとんどなく、あの元ですら侵攻に失敗したくらいです。
しかし現在は大陸ほどではないにしても他国民が容易に進入できるようになりました。
竹島尖閣に、もし人が住んでいたら、あのようなことに、なってはいなかったのではないでしょうか。
逆に韓国は武装駐在員をおくことによって、実効支配することに成功しています。

わが国では毎年、地方都市数個分の人口が消失し、それでも首都圏の人口は増え続けています、無人の過疎地が増え続けているわけで、この調子でいくと、日本海側の廃村が、いつの間にか朝鮮集落になったり、他の地域でも外人集落ができて、彼らが自治権を主張しだしたりするのも、有り得ない話ではないと思います。
まるでガザ地区のようで、自分の近くにそんな所ができたら恐ろしくて近づけないです。

田舎なんぞなくても良い、税金の無駄だという都会人は少なくないですが、そこまで考えての発言ではないでしょう。
考えたとしても、地方に誰が住もうが外国化しようが関係ないと言うのでしょうか。