ホンダのＦ-1撤退について

実はあんまりショックを受けていない、元々あそこはああいう会社だと思う、撤退したのは今回が初めてじゃないし、二輪ですら、撤退していた時期がある。

モータースポーツを一つの文化として捕らえてはいなく、挑戦とか道楽といったスタンスでは無いだろうか？

その点でヤマハは偉いと思う、元々楽器屋で文化の普及という社風があり、ジャンルを超えて音楽の普及に果たした役割は大きい。
そのＤＮＡがモータースポーツにも現れていて、ＴＺ250が無ければバイクレースの歴史は全く違うものになっていたはずである。
1984に会社更生法の適用を受けた際にも、ＧＰからは撤退せず、その年エディー・ローソンにワールドチャンピョンをもたらした。

話がそれたが、そもそもＦ-１自体この先どうなるか良く分からない状態だ、統一エンジンにしたら、自動車メーカーが参加する意義があるのだろうか？