小沢一郎氏、第一秘書逮捕。

初めから、小沢氏狙い撃ちの土建屋摘発、そして秘書逮捕となったわけだが、政権交代を恐れるアドミニストレイター達の国策捜査であることは、ほぼ間違いないであろう。

しかし、秘書逮捕が限界ではないか？

小沢氏はＪ・ロックフェラーと盟友関係にあるという。「日本改造計画」の前文はそのＪが書いた物といわれる。

シティグループもあの体たらくで、現ロックフェラー家総裁デイビットは、90歳を超えていることもあり、もうお終いだろう。

これからはジェイの時代だ。

そのＪがバックについた小沢氏を追い詰めるのは、勇気のいることであり、おそらく、うやむやに終わるのではないか？

政治嫌いの僕ですが、新人議員のボランティアをしたことがあり、当選した後国会の話を聞く機会があったのですが、「小沢って人は何かある、誰か議員が発言するとヤジがあちこちから飛んでくるものだが、彼がしゃべりだすと、議場が静まり返る」と話していました。

Ｊ・ロックフェラーが付いていることを、皆知っているからでしょう。