函館ラーメン味彩
しばらく書かずにいたら、この書庫の存在を忘れていた。
年末年始は函館にも他県ナンバーの車が増える。観光、帰省それぞれだろうが、来たついでに、有名ラーメン店にでも行ってみようという人は、少なくないはずだ。
おそらく一番有名なのが「味彩」である。
しかし行くなら本店にしたほうがいい。
最近、西部地区のまさに観光客向けの店に立ち寄ったのだが、味がかなり違う、なんというか、それぞれが馴染んでいなく硬い感じなのだ。
某ラーメン屋のオヤジが二号店を出したのだが「時間帯をずらして、自分でやっているが、レシピと人間が同じでも同じ味にするのは難しい」と言っていた。
同じ人が作っても店が変わると、味も変わるのだから、違う人が作れば、どうなるかは読者の想像通りだと思う。
むろん、良い方に変わる可能性もあるわけだが、そうなることは少ないだろう。
むろん、良い方に変わる可能性もあるわけだが、そうなることは少ないだろう。
ラーメンそのものの評価だが、塩でいうと、昔は平均的な函館塩ラーメンだったが、今は独自の味になっている、個人的には、それほど美味いとは思わないが、決して不味くはない。
盛り付けは非常に綺麗である。
店内も綺麗で、そのあたりも含めて観光客向けになっている。
盛り付けは非常に綺麗である。
店内も綺麗で、そのあたりも含めて観光客向けになっている。