なんとか、マシンも仕上がった。
突貫工事なので、ゼッケン等、雑なところもあるが、押さえるところは押さえた。
諸事情で、今回初めて
台湾製タイヤ、KENDAを履くこととなったのだが、ノーテストでの実戦投入はきつい。
ということで、裏山を一周と、
ダートトラックを数ラップ行った。
グリップはイマイチな感じだが、コン
トロール性は抜群にいい。
個人的には好みのタイプで、選択出来ても、
ミシュランCOMPE3より、こちらを選ぶ。
前述のとおり、
グラベルのグリップはイマイチだが、その割に濡れた土の登坂力は結構あり、よくできたタイヤである。
耐摩耗性は分からないが、
トレッドがしなやかに、路面に追従する感じなので、多分、大丈夫だと思う。
このタイヤで走るのが楽しみになってきた!