たまにはバイクの話
このブログの当初の目的は、消費者や流通関係者とのコミニュケーションだった、多少その目的は果たしてはいるが、いつの間にか、訪問者のほとんどは、バイク絡みになってしまった。
ということは、最近バイクねたがなくて、つまらないと思っている読者が多いと思われる。
で久々のバイクねた。
オフロードの世界に多少からんで感じることの一つに、部品、特にボルト類の脱落に対しての、無頓着さがある。
確かにオフロードでは、ボルトがコース上に落ちていても、それが原因で事故が起こることはまずないが、つまらぬマシントラブルやリタイヤの原因にはなりうる。
よけいな出費は避けたいものだ。
ボルトに穴を空けて、ワイヤリングする方法もあるのだが、今回はより簡単な脱落防止策を紹介する。
まず外装のボルト。これの落下は非常に多いようだ。
下の画像のように、上からガムテープを張るだけで、脱落を防止できる、透明のものを使っているが、外装同色のガムテープを使った方が、見た目はキレイだ。
もう一つ。
転倒でのレバー折れ防止のために、ブラケットをゆるめに固定している場合、ゆるめにしているだけに更に緩んで、いつの間にか脱落。ということもあるだろう。
ここはテープを使いにくいので、液体シリコンを塗って緩みを防ぐ、画像はブラケットは黒なのに、白いシリコンを使っているので、汚いが、同色のシリコンを使えば目立たない。
転倒でのレバー折れ防止のために、ブラケットをゆるめに固定している場合、ゆるめにしているだけに更に緩んで、いつの間にか脱落。ということもあるだろう。
ここはテープを使いにくいので、液体シリコンを塗って緩みを防ぐ、画像はブラケットは黒なのに、白いシリコンを使っているので、汚いが、同色のシリコンを使えば目立たない。
これらは応用すれば色々なところに使えます。
えっ?ダサい?それは失礼しました。
夕方に、裏山コースの草刈をしました。
でもワダチの修復はしない。
ちょいとあって、自分が走る時までしないことにした。
ちょいとあって、自分が走る時までしないことにした。
作業が終わった時には、周囲も暗くなり初めた。
夕焼けも、いつの間にか秋の気配。