手塚統のはちみつトマト日記

はちみつを使ったトマトの栽培、しいたけの栽培、趣味のMOTOR、など徒然に。

MOTOR

ほぼ乗り収め

この二週間ほど仕事が忙しいうえに、嫁が「狐憑き」になるなどで、車を運転しながら飯を食う生活をしていました。 嫁さんも彼女も女は時々おかしくなりますが、全て狐のせいです。本人は何も悪くないのです・・・ それらも落ち着いたのでやっとブログを更新…

悪童マルケス

セパンGPでのロッシとマルケスの接触転倒は,立場によって色々な意見があるようだが、私のささやかなロードレース経験から判断すると、よくあるどつき合いの末たまたまマルケスのハンドルの当たり所が悪く切れ込んで転んだだけだと思う。 北海道ではGPの…

裏山新セクション完成。

ちょこちょこ時間をみて造ってきた裏山新セクション。 ウッズを途中からユーターンして林道に戻るルートになりました、これで旧林道も全て使えます。 ドライでは楽勝だったのですが、本日レインで走って見たところ、私には簡単ではありませんでした。 迂回路…

8耐うちあげ

昨夜は8耐のうちあげでした、しかし酒に弱くなったなぁ・・・ 後半はバイクの話から離れ、人口問題やTPPについて熱く語り合いました。

今年の8耐に出ました

上の画像は何の関係もございません。 北海道オフロードパークでの8耐です。 8耐という名前に惹かれ出場宣言をしてしまったのですが、引っ込みがつかなくなり本当に出ることになりました。 奇跡的にタイミングよく仕事が暇になり、正月以来の休みをとって千…

2ストの良さを再確認

この前のチョイ練でワタルの250EXCに乗せてもらったけど(前回の試乗は骨折中でよくわからなかった)やはり2ストは良い。 何しろ軽いし、ピックアップが良く、障害物を避けるためのフロントアップも、大げさなボディーアクションを取らなくても簡単にで…

チョイ練習

次回は迷わないように目印をつけるのだ。 久々に乗ったら筋肉痛気味。

今日は車屋さん

ここのところ仕事が落ち着いており、雑用を処理するチャンスです。 今日は車関係の名義変更、登録抹消、車検を済ませました。 なかなか陸運局との縁が切れない人生です、慣れないことしたから何か疲れた。 金曜日にもう一台車検の予定。

裏山コース造り

未完成の裏山新ルートをT村君のアドバイスで最終決定しました。 難しすぎず、簡単すぎずに、したかったのですが、彼は全体のレベルを熟知していますからね。 作業の模様の一部をアップ、体を張った男の雄姿。 裏山

倶知安ニコニコ迷い中

出るかどうか迷い中。 仕事が微妙だし、同級生が運転してくれるって言うけど遠くてメンドクサイし、どうすっかなぁ・・・ 大沼なら間違いなく出るんだけど。 27日追記 呪いガエルが出たので、不吉なため、今回はスルーします

yz250x

さすがヤマハというか2サイクルを簡単には捨てない、ライダースクラブの35周年記念号のヤマハの役員へのインタビューで 「ヤマハのもの作りは2スト流が色濃く反映されている、4ストは設計段階から解析しやすいが、2ストはやって見なければ分からないこ…

裏山コース新セクション

簡単そうで意外と難しい新ルートを造りました。 スロットルワークやバランス感覚など、予想以上に練習になります。 下手だから、体力の消耗が激しく、そういう意味でもいい練習になります。 ここを走った後、普通のセクションを走ると、物凄く楽に感じるので…

スバルSVX 2

本題のSVXのインプレです。 集中と選択というポリシーは販売だけでなく車造りにも貫かれている。 スバルのプラットホームは事実上一種類しかない。インプレッサ、SVX、フォレスター、レヴォーグ、WRXがスタンダードで、レガシー、アウトバック、エ…

スバルSVX 1

最近はハウスに肥料を撒いたりしていました。 面積が少ない等の諸事情により、場内移動用の未登録サンバーの登場となりました。 軽トラとは言え、この時代のスバル車は独特の乗り味があり、排気音も例のドロドロ感を醸し出している。 直四エンジンであるから…

驚愕のマシン2連発

1000ccクラスの市販ssバイクは、特にデバイス関係で外車におされ気味な日本車であったが、にわかな好景気を反映してか、ついに本領発揮のスーパーマシンが発表された。 まずヤマハから発表された、新型R-1 今までのどこかもっさりした雰囲気から一転、…

初乗り

裏山初走行は4人が集結。 一部雪で通れないところもあったようだけど、肩慣らしには十分なコンディションだった模様。 俺はもう少ししてから乗り始める予定。今から乗りすぎると夏前に飽きちゃいそうなんで。 今年はどこかのレースに一度だけ出ようと思って…

1978鈴鹿8耐、熱狂の影で

大嫌いな確定申告も終わり、少しほっとしている今日この頃です。 儲からず面白くも無い作業はシジフォスの岩転がしのようなものです、とは言え納税は国民の義務ですからしょうがないですね、そのうち兵役も国民の義務になるのでしょう。 さて本題です。 1978…

NEWアルトは和田智氏のデザインか?

CMを打ちまくっているNEWアルト。 アウディのシニアデザイナーを務めた和田智氏がデザインしたとの噂が流れている。 アウディーの縦型グリルは和田氏が確立したものであり、今日のアウディーのスタイリッシュなイメージは彼の功績が大きいと言っていい…

エンジンは使い捨てのほうが安上がり(MOTOGP)

こうして並べると、ドカティがホンダに勝つのは非常に難しい感じがしますね。 ドカティはアンダーステアに悩まされているようですが、この前後長を見ると、致し方ないかもしれません・・・ 救済策と言ったら変ですが、興行主のドルナはレースが盛り上がるこ…

SKFフォークシールの顛末

ちょっと時間があったとき、フロント周りをやり、SKFを装着しようとしたのですが、ブーツを嵌めシールを入れようとしても、入らない。 おかしいと思って、品番を調べると01~04用の細いサイズでした、私のWRは09です。 ウェビックで注文したのですが、…

一年ぶりの休み

昨年の暮れ以来の一年ぶりの休みです(笑) 若い頃は超怠け者で、問題社員だった私が、いつからこんな働き者になったのだろうか? たぶん給料を貰えないからだと思う。ようするにプレッシャーがないと動かないってことなんでしょう。 休みとは言え色々やるこ…

KTMがMOTOGPマシン激安販売?

2017年からのモトGPクラス参戦を目指しているKTM代表取締役ステファン・ピエラ氏が新マシン『RC16』プロジェクトについて、ロードレース世界選手権に参戦させ、なおかつ、愛好家がサーキットでも走らせる事ができるマシンとして販売したい意向を『SpeedWeek…

メンテナンスの季節

雪国のライダーは冬は普通乗りません。 時間がたっぷりあるので、メンテナンスにはちょうど良いシーズンです。 普段は余計なトラブルを防ぐため、洗車はほどほどにしていますが、シャシ関係は全バラにするので、入念に洗車しました。 とはいえ、外装外してま…

速いマシンはどんなマシン 最終回

国際A級F3クラスが最後となった88年、タイトルを奪取したのはヤマハYZF400だった。 ホンダのような、突然変異的なマシンではなく、こつこつと改良を重ね、この年やっとRVFについていけるエンジンパワーを手に入れた。 中速トルクもアップし、全コー…

速いマシンはどんなマシン 3

コストが天井知らずとなったことが原因なのか、国際A級F3は88年が最後となった。 無敵のRVFであったが、この最終年にホンダは直4のアピールもしたかったようで直4のRCBも投入されることとなった。 87年の最終戦筑波で、朝霞研究所が製作したR…

速いマシンは、どんなマシン 2

当初F3は、市販車改造クラスということで、国際A級クラスでも、CBXやRZを改造した、牧歌的なクラスであったが、TZR、FZR、GSXの台頭により、空冷のCBRは勝てなくなっていた。 そして2ストのMVXも失敗作と、当時のホンダは中型クラスで…

マスの集中化はそんなにいいのか

後傾シリンダーの話がでたので、思い出したけど、そのメリットとして、うたわれているのが、マスの集中化。 私の持論を話してもしょうがないので、モリワキの社長が言ってた話で「マスは集中すれば良いってもんじゃない、集中しすぎると挙動がシビアになりコ…

YZ250FX

ついに出たってことで、大変話題になってますね、実は私も衝動買いしそうになっていたのですが、思いとどまりました。 そのうちCRF-Xもモデルチェンジするだろうから、たぶんそっちのほうがいい。 それを買えばたぶん最後のオフロードマシンになるでしょ…

速いマシンは、どんなマシン 1

速いマシンってどんなマシン? 上級者だけが性能を発揮できる、ピーキーなマシン、腕がないと乗りこなせない。 そんな1960~70年代のマシンをイメージする人が未だに多い。 ロード、モトクロスを問わず、シーズンオフにチャンピョンマシンのプレス向け試乗会…

組み立て式クランクのリビルドについて

かつて私の周りには朝霞研究所の関係者が多かったのですが、彼らにとってクランクは消耗品で、15時間程で廃棄。 新品芯出しはB級品、新品で修正しなくても全く振れのないものがA級品という認識でした。 しかし世の中にはリビルドクランクなるものが出回っ…